t44or2’s blog

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引越についての覚え書き --引越し編--

はじめに

 4月から東京勤務になり、大阪から東京へと引っ越すことになり、先日なんとかその作業を完了したので、振り返って気づいたことや反省点をメモしておこうと思う。

部屋の片付けは早めに済ませろ

 僕が一番声を大にして伝えたいことはこれである。とにかく部屋の片付け、そして荷造りを早めに済ませてしまうことだ。このことは他のすべてに優先する。

 引越しにおける難点は、何よりも日程の「お尻」が決まっていることである。引越しは締め切りとの戦いだ。そして限界が近くにつれて精神も急速に疲弊してゆく。精神疲労は作業効率を低下させるばかりでなく、思わぬ過失を生みかねない。

 例えば、引越しの前日に物干しや自転車など処分しようのない荷物が残っていることに気づいたら? 処分業者は呼べるだろうか?(果たして、あなたが引越しをしようとしている繁忙期に当日受け付けてくれる業者が存在するだろうか? そしてそれをどうやって探す?)それとも自分でどこかに持ち込む? 知り合いに預かってもらうことはできるだろうか?

 いずれにしろ、余計な仕事を増やしたあなたはさらに疲弊して、余計な出費がかさんでいく上に、引越し当日の朝を眠れないままに迎えるのだ。そこには引越しという別れと門出の節目に感じ入る暇などわずかながらも残らない。悪いことは言わない、とにかく片付けと荷造りだけはできるだけ早く済ませるのだ。早過ぎて困るということはない。

荷物はなるべく減らす、なるべく業者に任す

 今回の引越しを僕は見積もりなしで済ませた。もちろん事前に何を運んでもらうのかは大雑把に伝えて、費用がいくらくらいになるかを簡単に調べてもらったりはしたが、引越し業者が実際に部屋に来て、といういわゆる「見積もり」はしなかった。ただ、総合して考えると「見積もり」を頼んでおいた方が良かったように思う。素人には、「自分の荷物はどれくらいの容積を食うのか」と「どの家具をどのように運ぶのか」の判断ができないからだ。

  • 1つめの話

 口頭での見積もりの際、引越し業者は「段ボールは何箱になるか」と聞かれた。もちろんその時点で荷造りが終わっているはずもなく、逆に業者に尋ねて知った「一人暮らしの男性の平均」だという「段ボール10箱(うち中5個、小5個)で申し込んだ。結論から言えばそれでは全然足りず、いろいろ捨てたり手荷物として持っていったりすることにした上で、「何箱か追加する」ことを引越し業者にわざわざ電話した。ただし、段ボールが増える分に限っては、最悪宅急便等で送るという手段も使えるので、割とどうにでもなることではある。とはいえ無駄な気苦労をすることになり、もったいない。

  • 2つめの話

 例えばベッドや机を運んでもらおうと思う時に立ち塞がる問題である。まず、大前提として、大きすぎる家具は基本的に解体して運ぶことになることを述べておく。ばらばらにすることで荷物をテトリスのように密に並べることができ、容積の小さな空間に収めることができる。格安の引越し(単身パックなど)は専用のラックやコンテナに荷物を詰めて運ぶことで安上がりになる(らしい)のだが、うまく詰めるためにはこのような工夫が必要になる。

 僕は引越し代金を少しでも節約するため、家具のうちで机とベッドを自分で解体することにした。完全に「解体はオプション料金がかかる」という部分しか聞こえていなかったためである。解体自体は、実際にやる段になって幾つかの工具を買い揃えなければならなかったこと以外は、スムーズにできた。というかそうやって簡単にばらばらにできるもの以外は処分したのである。 ただ、残った家具もどの程度まで解体できるのかをいまいち把握していなかったため、予定では解体するはずだった部分が素人には解体不可能なパーツであったりして、結果的に電話で問い合わせたりする余計な手間がかかった。

 まとめると、任せられるところは引越し業者に任せてしまった方が楽だ、ということを僕は主張したい。余計な手間や気苦労を数千円でカットできるのだから、安いものだと思う。

その他思ったことなど

  • 段ボールには「何が入っているか」を事細かに書くべし(引越し業者ではなく自分のために)

  • 解体して小さくまとめられる家具以外買うな、それ以外は処分する気で買え

  • 服には圧縮袋を使う

  • 迷ったら捨てろ

  • 迷わなくても捨てろ

  • 捨てろ

おわりに

「部屋探し編」と「新生活編」も書こうと思います。